ジャニーズ事務所を電撃退所をした手越祐也さん。
6月23日の20時から会見を自身のYoutubeチャンネル『手越祐也チャンネル』上で生配信しました。
その中で、記者から様々な質問が飛び交いましたが、
そこで明らかになった事務所を退所した理由とは?
Contents
手越祐也のビジョン
大きな2つの軸
自らを猪突猛進な性格で、なんでもやっちゃう。
人生は一度きりで悔いは残したくない。
応援してくださったファンには恩返ししたいし、手越祐也は裏切らないのでついてきてほしいと語りました。
手越さんが抱いているビジョンの大きな軸としては2点
・ボランティア活動などを精力的にやっていき、現に行っている人々の活動をまだ知らない方々に広めていく。
・世界進出。
ボランティア活動
安倍昭恵夫人との花見報道に関しても言及していましたが、
昭恵夫人もボランティアを精力的にやっている方で、その考えに共感・意気投合をしてプライベートでも交流があったとのこと。
その時の会話内容も至って健全で、コロナが落ち着いたら活動を世間に発信していこうよというものだったといいます。
世界進出
世界の果てまでイッテQに出演していた際も感じていたそうですが、とにかく世界に発信をしていくグローバルな活動をしていきたいと語っていました。
手越さんはジャパニーズカルチャーを誇りに思っており、そのカルチャーを世界に発信していくチャレンジをしたい。世界と戦えるものを自らの力で作り上げたい、日本という国を動かしたいというビジョンがあるようです。
まずはその中でも、手越さんがターゲットにしているのが世界NO.1の大国とされるアメリカでの活動。
アメリカにつよいパイプがある実業家との人脈があり、その方々とのZoom等で打ち合わせをして、着々と準備を進めているといいます。
事務所を退所した理由とは?
「ジャニーズ事務所を退所しなければならなかった理由を教えて下さい」との記者からの質問に対し、手越さんはこう答えています。
影響力を最大化する
手越さんはSNSを切っても切り離せないものと冒頭で語りました。
現在、手越さん本人が正式に存在を認めているのがYoutubeチャンネルとTwitterアカウント。
今後はInstagramやファンクラブの開設に今まさに取り掛かっているといいます。
そういった媒体は表現の一つとして使っていきたいとし、今の時代、発信をしていく上で必要不可欠であり、SNSの影響力の強さを利用をせざるを得ないということを語っていました。
現在、具体的にどういう取り組みしていくか、様々な構想をたててるといいます。
話を戻します。
ただ手越さんは、ジャニーズ事務所にはジャニーズ事務所なりの考えがあるとし、そこに関して、深くは語られませんでした。
そういった発信も事務所のしがらみで自由にできなかったということでしょう。
手越祐也として活動をしていって、色んな所に手越祐也を刻みたいと。
あくまで<手越祐也個人としての活動>をしていきたかったのが最大の理由でしょう。
事務所との取り決めのスピード感の齟齬
また、手越さんはこうも語っています。
以前、某有名アーティストからのコラボのオファーが話として出て、マネージャーに相談したところ結果としてコラボを断ってしまう形となったといいます。
これはジャニーズ事務所の考えとして、事務所のファンやファミリーを大事にするという点があるためだといいます。
元々、手越さん自身が事務所在籍時から持っていた考えとして、<あらゆるジャンルで活動する人とのコラボや、応援してくれているファンへのファンミーティングやファンとのディナーショーイベントを積極的にやりたいという強い意向>が常にあったといいます。
けれども事務所の意向でにより、そういった手越さん自身の意見や考えが全然通らなかったと。
<やりたい!とおもったことが通らない。通ったとしても実現までの期間が数ヶ月から1年かかっていたことに対するスピード感の開き>が一番だと語っています。
要は、なにかを発信したいときに、事務所の様々な制限がかかっていたことが今後思い描く活動に支障が出るということでしょうか。
まとめ
世間やファンからは様々な声が出ていますが、人生一度きりで悔いを残したくないと語る手越さんが決めたことに、応援する声も多く見られました。
今後の活動に注目ですね!
最後までご覧いただきありがとうございました!!