先日6月6日に開催を予定していた声優・宮野真守(みやのまもる・マモ)さんのライブ「通称:マモライ」が新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からやむを得ず中止となったことをうけ、
ファンからは
「本当は今頃ライブかぁ・・」「また来年だね!」
と悲しみに浸る声が多数。
そんな宮野さん、声優でもありながら歌手でもデビューされています。
ネット上では
「めちゃめちゃ歌が上手い」、「テレビだと歌が下手では?」などの意見もみられます。
今回は気になる宮野真守さんの歌唱力を調査しました!
Contents
真の1st シングル「久遠」
宮野さんの1stシングルは「久遠(くおん)」という曲で、自身が主人公・陸遜伯言役で声優として出演した、アニメ『鋼鉄三国志』のED曲でもあります。
いまから10年以上前の映像が残っていました。
ファンの声によると宮野さんはこの時、40℃の高熱がでていたそうですが、
最後まで笑顔で歌いきっています。
これぞプロの一言につきますね!
この曲が音楽プロデューサー三嶋章夫さんの目に留まり、後のキングレコードのアニメ担当部署からのデビューが決まったそうです。
2008年 デビューシングル 「Discovery」
2008年6月8日に正式にメジャーデビューとしてリリースされた1stシングル。
「Discovery」
この6月8日という日付は宮野さんの誕生日でもあります。
非常に聞きやすく透き通った歌声ですよね。
宮野さんは歌手活動をはじめるきっかけとして、歌手のCHEMISTRY(ケミストリー)さんなどの楽曲に影響をされているみたいで、路線としては似ている気もします。
このデビューシングルを期に、声優活動と並行して、本格的に歌手活動にも力を入れていきます。
自身初の単独ライブからの軌跡
メジャーデビューの翌年、2009年には自身初の単独ライブ
「MAMORU MIYANO 1st LIVE TOUR 2009 〜BREAKING!〜」を開催。
その後は、精力的にライブイベントにを参加をしていき、
2013年には武道館デビュー!
「MAMORU MIYANO SPECIAL LIVE 2013 〜TRAVELING!〜」を開催し、男性声優のソロ公演としては初となるそうです。
2014年には第8回声優アワード歌唱賞を受賞されています。
2015年には12枚目となるシングル「シャイン」をリリース。
この曲でオリコンシングルデイリーランキング1位を獲得。
声優個人での1位獲得は水樹奈々さん以来の2人目で、男性の声優では史上初だったそうです。
宮野さんのライブの特徴
歌のみならずキレのあるダンスも取り入れる
エンターテイメント性の高いパフォーマンス
水樹奈々との共演
宮野さんの9thシングル「カノン」を『ミュージックフェア』で披露。
ミュージックフェアに出演したときのお二人。
声優界を代表するお二人の圧倒される歌唱力ですね!
その後は、水樹さんのシングルにコラボをしたり、音楽番組で共演をする機会も増え、宮野さんの知名度も上昇していきます!
FNS歌謡祭に出演
水樹さんのシングル「WONDER QUEST EP」の2曲目収録「結界」でのコラボ。
アニソン!プレミアム!に出演
宮野さん自身の公式ブログで、「話し出すと止まんなくなる」と水樹さんとの関係性をファンへ公開しました。
最近の活動
年々洗練されていく宮野さんの歌手活動。
2020年4月に発売されたライブ映像を収めたブルーレイ&DVD。
かっこいいですよね!
もはや歌が下手な要素はどこにも見当たりません。
5月14日放送の『ミュージックフェア』では豪華アーティストとのリモート収録に出演されています!
ブログでは今年でデビュー12周年を発表。
写真は宮野さんの楽曲のバンドメンバー。
まとめ
いかがでしたか。
宮野さんの歌声はもちろん、キレのあるダンスも素晴らしいものでしたね!
今後も引き続き、ファンの方々に感動のパフォーマンスを届けていってくれるのでしょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!!